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ギターコレクション


Martin D-18 No299131 1972年

基本的にはマホガニーの材を使ったギターはあまり好みでないのですが、マホガニーの伐採もワシントン条約で禁止になったし、ストロークが綺麗に抜けるギター、しかもポジションマークが1・1・1・2・1の配列の物(1986年以前の物)が欲しくて購入しました。

さすが、1970年代初頭の物ですね。パワー感がありますし、かなりのボリュームとマホガニー独特のアタック感があります。

アルペジオなんかでもかなり良い感じです、レコーディングに最適です。

Martin D-18 No553903 1994年

御茶ノ水で衝動買いしました。10万円切っていたもので、しかも音もまあまあだったし、でも今こいつはTAX-PAYERSのメンバー、ルーズ岩本氏の下で修行中です。

Martin D-18 No1157446 2006年

このギターちょっと変です。
ヘッドはスクリプトロゴの下にトーチインレイ、ネックのバインディングはD-35スタイル、ヘッド裏にはダイヤモンドボリュート
サイドバックはマホガニー。ボディバインディングはD-18のパターンでホワイト。。。

音はD-28のマホガニーバージョンって感じでしょうか?
ストロークにはいい感じですね。ソロも悪くない。。。
きっとライブで活躍すると思います。

Martin D-28 No97964 1946年

凄いギターが手元に来ました。
今年は1946年D28との出会いが続けてありました。1回目は栃木で2時間弾き続けて、ギターの凄さ、オリジナルヘリンボーンの凄さを身体で受け止めて、余韻の中購入に思いを馳せていたのですが、買えるわけもなく、諦めていたのですが、二度目は御茶ノ水のおちゃのみず楽器で。。。

ライブ向きではありません。レコーディング向きですね。。。
でもすばらしいの一言です。
1・2・3弦の響き特に、5フレット12フレットの響きは、エコーがかかって、凄いんですよ。。。
機会があったら、是非聴いてください。

しかし、40年代50年代60年代って全部そろって、初めて40年代の凄さがわかる。。。

Martin D-28 No125582 1952年

とうとう、50年代買っちゃいましたよ。。。

そのため、泣く泣くギター5本も手放しちゃいました。
今回はちょっと、差損が出ちゃいましたけど、まっいいかって感じです。

音は50年代ってこんな感じの音なんですね。バランスが良い、音が柔らかくて、どんな感じの音楽にも、合いそうです。

1946年のギターがモンスターなら、このギターは天使みたいなかんじです。

Martin D-28 No185153 1962年

スモールヘッドのD-28です。
このギターは62年の物ですが。60年代特有のテンションが高く、なかなか胴鳴りがしないというかんじよりも、40年代に近い感じです。

以前に所持していた。D-28 64年の物とは違います。まだウォームな感じの音が残っています。

神田のBlue-Gで購入しました。


Martin D-28 No515281 1992年

フラワートーチインレイがヘッドに入った珍しいモデルですね。
ネックもSQネックです。ポジションマークは45スタイルのスノーフレイクスタイルです。
僕にとって、D-28はブレイクポイントが早いのでフィンガリングでの使用が多いですね。

最近はめっきり出番が減りました。。。

Martin D-28 No599909 1997年

娘(詩織)のバースイヤーのギターです。TAX-PAYERSの初期に使用していたメインギターでもあります。
将来娘がギターを欲しがったときにプレゼントしようと思っています。
このギターは娘が生まれる直前に楽器屋確かイシバシ楽器だったなぁ大騒ぎしながら、シリアルが1997年の物を確認してもらいながら、買った思いでもあります。
このギターは一緒に一杯旅もしました。。。
ギター自体は普通のギターです。

このギターのピックガードを改造して、ライブで使おうと計画中です。

Martin D12-28 No1214173 2007年

このギターは前回ライブでオベーションの12弦を使ったのですが、非常に使いづらかったので購入しました。

しかしこのギター"ザ・バーズ"のギターリスト、ロジャー・マッギンが来日した時に、ちょっとしたギグがありその時に使用したギターとの事です。

さすがプロが使用したギターだけあります、ほぼ新品なのですが調整が素晴らしい。
弦高がこんなにも調整されているギターは見た事がないです。

もちろんぴっくアップもついていました。

Martin HD-28B No796198 2001年

購入動機の一番は色です。
ライブで使うと、とてもとても映えます。

このギターは珍しいですね。オールブラックのHD-28
黒くって判らないですが、トップはアディロンダックスプルース、フォワードシフテッドブレイシング・スキャロップでロゼッタ・ボディーバインディングはアバロンインレイのヘリンボーンです。
音は不思議な音がします。これは音質的にはD-28ではないです。甘く切ないとても、ビター&スィートな感じです。
見かけはハードなんですが。。。

現在ライブでは、セカンドギターとし、活躍中です。。

Martin 7-28 No429782 19801年

このギターアメリカのマンドリンブラザースから購入しました。スケールが短い分チューニングが辛い。。。ライブでたまに使用しています。

Martin 7-28 No432439 1981年

これは、D-28の7/8サイズです。僕の身体的にはこのサイズがかなり理想的なのですが。。
スケールが短い分チューニングが辛い。。。ライブではナッシュビルチューニングの時に使用しています。

音は小さいのにしっかりD-28しています。80年代独特のかっちりした音です。
Blue-Gにて購入です。

Martin D-42JC No623154 1997年

購入動機の一番は色です。
ライブで使うと、とてもとても映えます。
カッコ良く見えるのです、そして音実は前回D-28Bを購入した際も、このギターが頭の中にありました。

ちょっとね、お値段が。。。
でも買ってよかったです。音はレコーディングに使えるぐらい、しっかりとしていて、お値段だけあります。

今後ライブでのメインギターになると思います。

Martin D-45 No511262 1991年

このギターはとても素晴らしいです。バランス・音色・音量どれをとっても最高ですね。
ピックアップも積んで現在メインギターになっています。

使用は
イングルマンスプルース、。。。たぶん(笑)
ヘッドにはトーチインレイ。スノーフレーク。。。

Martin D-45 No981486 2004年

このD-45はアルフィーの高見沢さんの所有の物を採寸して、作り上げた黒沢のカスタムだそうです。
ヘッドの周囲と。ネックのサイドにもインレイがぎっしり入っています。

ネックはSQの為、70年代のD-45の音をしっかりと再現しています。

Martin D-45 No1080331 2006年

サイド・バック材はローズドウッドですが、正真正銘ツリーオブライフです。
D-50を見た時こんなの買うギターじゃないと思っていましたが、やっぱり、憧れのギターです。
でも、D-45を複数持っていなかったら、絶対に買わないですね、このギター。。。

音はまだ若いので暴れていますが、すごい音を出してます。

Martin D-76E No377418 1976年

これもかなり珍しいモデルですね。
1976年に1976本限定でアメリカ建国記念モデルとして、販売されたものですが、同年Martinの従業員用に92本だけ別に製作された物です。
なかのプレートも通常のD-76とも違い、特別にボディーにラベルまでついています。
だけど。。。普通社員用だったら材質はともかく、もっと質素にしないのかなぁ?

社員用だけあって、材質は。。。とても良い材質の上いってます。。。

Martin SPC000G-16C No850056 2002年

ライブでどうしてもガット弦のサウンドが欲しくって購入しました。
ただそれだけですね。
やっぱりピックアップのコントロールシステムの付いたギターは使いやすい。。。(^^ゞポリポリ

Gibson J-185 No02230009 2000年

カタログには載っていないカラーだそうです。
代理店の特別オーダーじゃないかと思われます。

音が凄い!音量は凄いし、アルペジオでもいけちゃいます。
さすかにマイク撮りでのリードはしょぼいが、周囲からは変なギターといわれています。それぐらい鳴るのですマーティンみたい。
ストロークの凄さはやっぱり、Gibson。。。

Ovation スーパーアダマス6弦 1990年

まだ。ヘッドの彫刻が丁寧だった頃のモデルです。
かなりのセッション・ライブをこなした後1997年を最後に現役を引退しました。
浜松町の飲み屋に貸し出しの後、名古屋の飲み屋に貸し出し中です。

サウンドは楽器としては良い音かなぁ。。。
たまにギターって考えると、物足りなさを感じるときがありますが。

YAMAHA L-10 1978年

高1の時にひと夏を潰してバイトでボロボロになりながら購入したギターです。
鳴り始めるまで毎日弾いても1年かかりました。

サイドバックはハカランダでした。
今は従兄弟の部屋で余生を送っていますが、そろそろ引き上げてこようかなぁ。。。


   
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